前々の話になりますが、
名和田・楠目・中村の3人で京都会館にて、
チャットモンチーというバンドのライブを観に行きました。
ついでに大阪名物を食べるということでしたが、
今思えば、ライブの方がついでな感じだったので、
「大阪粉モノツアー」と称してグルメブログっぽい感じで書いてみました。
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ライブが終わり、京都→大阪へ。
お待ちかね、大阪名物「鶴橋風月」のお好み焼きです。
目の前で店員さんが華麗に焼き上げるお好み焼き。
大量のキャベツと具が、粉とうまく絡み合って、
甘みと旨味のあるソフトな食感に程よく効いたマヨネーズとソース。。。
空腹のおかげでもありましたが改めて美味しさに気付かされました。
その後、茶屋街を歩いていると
「茶琥屋」というたこ焼き屋で1パック食しました。
東京でよく目にする「銀だ○」とは違い、
「これが本場のたこ焼きか…」と思わせるとろけるような食感にやさしい味付。
美味しさを舌に残し、夜は更けてゆくのでした…。
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「粉モノツアー」2日目。
心斎橋にてソースとマヨネーズで仕上げるたこ焼きの元祖、
「甲賀流」のたこ焼きを食しました。
柔らかい生地に中身のとろける食感と大きめのタコのコリコリ感に
昨日に続き頬がほころびまくりな3人。。。
…そして道頓堀へ移動し、「だるま」にて串カツを。
外はサクサク中はホクホク、あっさりソース。
やっぱり揚げたて旨い。次に行くお店もあるから少なめに…といいながら
ついついあれもこれもとオーダーしてしまったのでした。
串カツの後は、「美津の」のお好み焼きを食しました。
これは小麦粉を使わない山芋100%の「山芋焼き」。
とってもふっくらしていて柔らかい!!
こんなの初めて~。
…余談ですが、大阪まできてゲームセンターに夢中な名和田。
という自分も1000円くらい使ってしまう。
大阪という陽気な土地柄が、
ゲームでさえも夢中にさせていたのだろうか。
「粉モノツアー」最後の〆に、「天満 菊水」のお好み焼き。
個室が所狭しと並べられた味のある店内。
〆ということで1800円の五味焼きを注文。
店員さんがじっくりと時間をかけ焼いたたお好み焼きは、
キャベツの甘味、粉のふわふわサクサク感、具材の味ともども最高。
これぞ “The King of King”なお好み焼でした。
…以上です。
中盤でやっぱりやめようかどうしようかと迷いましたが
なんとかグルメブログっぽくまとめることが出来たかと思います。
ご高覧ありがとうございました。
中村
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