前回の記事で里本が言っておりますが、ドイツに行ってきました。
なのでぐだぐだと書き散らかしてみたり。

一日目。












12時間くらい飛行機で運ばれ、ミュンヘンへ。
出口が簡素すぎて、一瞬道を見失いつつ、
その辺に居た人に聞いて出口に向かいました。
入国時のパスポートのチェックが軽くトラウマになりました。
次からは確認する人の表情確認して人が良さそうなところに並ぼうと学びました。
自販機がかっこよすぎる。おつりもちゃんと帰ってくる。














この画面を見た瞬間、

「旅本に乗ってるのと機械が変わっ…」
としばし呆然としました。
なんとか切符を手に入れ、これで明日は買い方戸惑わずに買えるね！
とか言ってたのに、 路線が違うのかなんなのか、違う画面が出てくるとかいうトラップ…。
結局最終日まで勘で買ってました。
ミュンヘン空港→中央駅→駅から3分のホテル。

大体　一　時　間　く　ら　い　迷　っ　て　た　と思います。

通りすがりのお姉さんが途中道を教えてくれました。
ありがとうありがとう。
ホテルも口コミを見て不安になってたのに、
いざ行ってみたら全然悪くなくて、一気にテンション上がってました。
その日は明日にそなえて早めの就寝。


二日目。













ミュンヘン→フュッセン。二時間ちょっと？
暇すぎて電車の窓を掃除したかったです。
せっかくの景色が窓の汚れで残念。














↑この写真にたどり着くまでに紆余曲折ありました。
なんとかたどり着けて良かったです。
シンデレラ城のモデルになったお城として有名です。
お城の中は撮影禁止なのでありませんが、内装も面白かったです。
人工の鍾乳洞が出て来たときは驚きましたが。
途中のお店でお土産を買っていたのですが、
旅行者には英語で値段を言っていたので頭の中は英語にシフトしていて、
「さんじゅうよんてんろくユーロです」
と言われた瞬間何を言われたのか分からなかったです。
少しうろちょろしつつ、ミュンヘンへ戻ります。













二時間ひたすらこんな景色。
はぁーすごいなぁ…。


三日目。












この日はミュンヘン散策。
レジデンツ（宮殿？）を目指してたらおじさんがやってきました。
大阪に行ったことがあるそうです。
（他の人も大阪に行ったことがあると言ってました。あれ東京は…）
一通りしゃべったあと、コースター（なんか汚れてる）を貰いました。
その後ご飯食べにお店に入ったらそのコースターがあり
なぜおじさんはこのコースターを何枚も持っていたのだろうと不思議でした。
いつも持って帰ってるのでしょうか…コースターを…？そして持ち歩くの…？
ところでお店で白いソーセージを頼んだのですが、一緒につけるはずのマスタードがない。
どうしよう…と悩んでいたら隣りの席にいた刺青がすごい兄さんが助けてくれました。
食べ方を教えてくれて、マスタードとナイフも持って来てくれました。
いい人だー。
レジデンツ見て、市庁舎の仕掛け時計を見て、夕飯の買い物をしてホテルに帰り、
一人一本ずつ買って来たドイツビールを飲みました。
…よく分からなかったです。


四日目＆五日目
この日はもう朝食を食べてチェックアウトして空港へ！
朝食後、エレベーターに乗り合わせたイギリス人老夫婦に
「イギリス好き？おいでよ」と言われた瞬間もう
今　す　ぐ　つ　れ　て　っ　て　く　れ
という気持ちでした。
この日はもう筋肉痛でがたがたしながら空港に向かってました。
あー終わったなー…とか思いながら飛行機へ。
四人席のうち三人で座り、残り一席がドイツ人のおじさんだったのですが、
その人がなんか不思議な人でした。
昼食のそばの食べ方が分からなかったのはまぁ分かるのですが、
（さすがにめんつゆをそばにかけるのは途中で教えた）
そのめんつゆをサラダにもかけ始め、残ったドレッシングをスプーンで食べ始めました。
「「「えっ…」」」
英語表記のドレッシング…。味、濃くないのかな…。
座席で寝る時も面白い格好で寝てて、２人を起こすか迷ったと後で友人に告げられ、
起こしてよ！ってなりました。
見られなくて非常に残念…。


そんなこんなで旅行は終了です。
長々と書いてしまいすみません；
勢いがないとこういうのは行けないので行けて良かったです。

中島